2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai さくらんぼの統計データ データで読み解く、さくらんぼ雑学 国別サクランボ生産量 世界中でどれだけさくらんぼが生産されているのでしょうか? 生食用・加工用のすべての合算: 世界総生産量:256万トン 順位 国 生産量 1位 トルコ 664,224トン 2位 アメリカ 323,92 […]
2022年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai 農園日記 さくらんぼ摘果作業開始 2022年5月16日 サクランボの摘果作業 開始 サクランボの花を受粉させた後、そのまま放置すると、実が多くつきすぎて果実の一つ一つに十分に栄養がいきわたらず実が大きくならないため、間引きします。 摘花作業 これはまだ花の段階で間引いてしまう […]
2022年5月17日 / 最終更新日時 : 2023年5月9日 imai さくらんぼの品種 さくらんぼ品種開発の歴史 サクランボが日本で栽培されるようになってから約150年 日本にサクランボ(生食に向く、甘果オウトウ・酸果オウトウ)が導入されたのは、明治5年(1872年)アメリカ人の北海道開拓総顧問ケプロン氏による。 それ以前に導入され […]
2022年5月11日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai さくらんぼ雑学 さくらんぼ を美味しく食べるには? サクランボは追熟しない果物だから さくらんぼは追熟しない果物です。 例えば、トマトは追熟します。まだ青いうちに収穫して店頭に並ぶ頃には赤くなるのです。 追熟する果物 ラ・フランス メロン バナナ キューイ […]
2022年5月10日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai さくらんぼ雑学 ロマンチックな さくらんぼ逸話 サクランボは「幸福の果実」「天国の果実」 キリスト教の外典『偽マタイの福音書』第20章 キリスト教の外典『偽マタイの福音書』第20章において、サクランボについての記述があります。 キリスト教では桜は聖母マリアの聖木と言わ […]
2022年5月10日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai さくらんぼの品種 さくらんぼ雑学 そもそもサクランボって何? そもそもサクランボって何? サクランボは桜桃の実 サクランボは「桜桃」の木の実の事を言う。正確にはサクランボの木ではなく「桜桃の木」なのじゃ。桜桃の果実の呼び名が「サクランボ」と言うわけなのじゃ。 桜桃は、バラ科・サクラ […]
2022年4月27日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai さくらんぼの歴史 さくらんぼ 偉人伝 サクランボが日本に渡来してから150年以上 サクランボが日本に渡来してから150年以上たちます。 明治時代、文明開化の気風の中、西洋の農作物も日本に導入されていったのでした。 その中で、特にサクランボに関係のある人達を「 […]
2022年4月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai 農園日記 さくらんぼの人工授粉開始 2022年4月22日 人工授粉開始 2022年4月22日 受粉には蜜蜂くんたちに頑張ってもらってますが、今日から人工授粉に精を出しています。 受粉樹としても優秀な「紅さやか」 当農園では、早生種として「紅さやか」、中成種として「 […]
2022年4月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai 農園日記 霜害対策で徹夜です。2022年4月19日 遅霜を警戒 この時期、すごく注意しなければならないことがあります。遅霜による霜害です。 2021年は、霜害によって山形県全域で大被害を受けました。 これも意外なことに、実は温暖化が関係あるのです。 まだ夜間に霜が降りる可 […]
2022年4月26日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai 農園日記 2022年 さくらんぼ 栽培スケジュール 2022年サクランボ栽培スケジュール 「佐藤錦」「紅秀峰」混植をメインにしているので大体の年間スケジュールはこんな感じになります 休眠期 1月2月は休眠期。この間寒い事でサクランボは花芽の準備を始めます 作業としては整枝 […]