2023年5月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月12日 imai 農園日記 さくらんぼ農園日誌2023年05月07日 雨除けテント設営 現在のサクランボ育成状況 受粉が済んでサクランボの実が付き始めました。 これから大きくなっていくわけですが、成熟する前に雨に当たってしまうと実が割れたりして痛むので、雨除けのテントを設営します。雨除けテントはいわゆるビニ […]
2023年5月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月10日 imai 農園日記 さくらんぼ農園日誌2023年5月8日 NET通販開始 さくらんぼNET通販開始 本年度の「さくらんぼのネット通販」を開始しました。 本サイトのショッピングタグより通販でお求めいただけます。 https://imch.jp/shop/ 勝手ながら、長年にわたりご購入板代位てい […]
2023年4月18日 / 最終更新日時 : 2023年4月18日 imai 農園日記 さくらんぼ農園日誌2023年04月18日 2023年の遅霜対策 遅霜が発生する可能性があったので、燃焼材で温めました。幸い霜は発生しませんでしたが。八十八夜が過ぎるまではまだまだ可能性があるので、気を抜けません。 果樹園には、燃焼材を焚いたあとがこのように点在し […]
2023年4月13日 / 最終更新日時 : 2023年4月13日 imai 農園日記 さくらんぼの開花状況、2023年04月11日 今年のさくらんぼの開花状況です。 2023年04月11日現在のさくらんぼの開花状況 やまがた紅王 まずは、今年から市場に流通する「やまがた紅王」大玉になる話題の品種です。 栽培して年数がたっていないので、まだ樹としてはこ […]
2022年6月28日 / 最終更新日時 : 2022年6月28日 imai さくらんぼの歴史 庄内地方のさくらんぼ事情……その2 江戸時代の山形県 江戸時代が始まった時、 庄内地方:庄内藩、譜代大名酒井家:初代藩主は酒井忠勝(徳川四天王の一人) 置賜地方:米沢藩、外様大名上杉家:初代藩主は上杉景勝 最上村山地区:山形藩、外様大名最上家:初代藩主は最 […]
2022年6月1日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai 農園日記 さくらんぼ「紅さやか」本年の初出荷……2022年6月01日 本年の初出荷、「紅さやか」第一便 2022年6月1日、今朝収穫した「紅さやか」の初出荷です。 今朝収穫できたのは、55kg。それを鮮度が落ちないように大急ぎで梱包し、午後一で出荷します。 早世種は小ぶりなので、大きくても […]
2022年6月1日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai 農園日記 さくらんぼ雨除けテントの設営……2022年5月21日 摘果作業が終わったら、雨よけテントの設営 摘果作業が終わったので、雨よけテント屋根を設置します。 鎮地祭 神主さんを呼んで、鎮地祭をしてから設営です。 雨よけテント設営 設営は5月21日だけで終わらず、5月28日と2回に […]
2022年5月30日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai さくらんぼの歴史 庄内地方のさくらんぼ事情……その1 山形県がサクランボ産地になったのは? サクランボは明治時代に導入され、山形県がその育成適地として生き残った。過去サクランボの日本導入期に全国で実験栽培(明治維新の進取気質)したが、山形県以外はほぼ全滅した経緯がある。 サ […]
2022年5月30日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai さくらんぼガーデニング さくらんぼを家庭で育ててみたい 家庭菜園でサクランボを育ててみたい サクランボの交雑和合性 例外的に、自家だけで結実可能な品種は「紅きらり」と、極まれに「さおり」でも結実します。 基本的に、蜜蜂や虫によって、端の雌蕊(めしべ)が最初に受け取る花粉は自分 […]
2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 imai さくらんぼの品種 さくらんぼ品種紹介 出荷時期別のサクランボ品種紹介 昨今の気候温暖化で毎年少しずつ出荷時期が早まる傾向にあるようですが、大体の目安として紹介します。 早生種……早生種は小粒な品種が多い 6月初旬から出荷 花駒 小夏 甲州ルビー 6月上旬から […]