さくらんぼ剪定を支えた道具たち

佐藤錦、紅秀峰などの成木130本。幼木290本。やまがた紅王の苗木30本。合計450本の剪定が終わります。脚立に上ったり上向いて高枝を切ったり、枝が重なり合わないようにひもで引っ張ってやったり。さまざまの作業ありますが、剪定鋏は山形鋳物です。山形鋳物の鋏を使い始めて3年になります。切れ味鋭く、スパッと切れます。作業がはかどります。少々値段は高いのですが、それだけの価値はあると園主は納得です。

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